2009 MotoGP USGPのブリヂストンタイヤ
およそ一年ぶりにホンダRC212Vが優勝しました。
前回の優勝は昨年のカタルニアGPということで、
その時はミシュランタイヤ。
ホンダのRC212Vとブリヂストンタイヤのパッケージの
初優勝が今回のUSGPとなりました。
USGPが行われたラグナセカでは左コーナーでの
転倒がウィークを通して続出。
これはブリヂストンのレポートにもありますが、転倒者が
多かった左コーナーは、下り坂になっており、
後輪のトラクションが掛かりにくいということもあります。
また、海外のレースサイトによると、左右のゴム質が違う、複合コンパウンドの
タイヤを持ち込むべきだったのでは?という指摘もあります。
BSレポートによると、今年持ち込んだタイヤは昨年よりも
広い温度に対応できるタイヤということです。
決勝レースでは、ダニ・ペドロサが昨年優勝したバレンティーノ・ロッシの
タイムを3秒上回り、ベスト9までに入ったライダーが、
昨年のレースのフィニッシュタイムを上回ったということです。
ただ、来年のラグナセカでは、複合タイヤの使用も検討
するようだろう事も、海外サイト等では語られています。
また、次回グランプリのドイツGPでも、右コーナーが
極端に少ない事もあり、複合タイヤの使用が検討されそうです。
USGPの決勝レース、ダニはあの勢いだと、レース終盤は
タイヤが厳しいのでは?と思ってみていましたが、
勢いは衰えなかったですね~。
ようやくRC212Vもシャーシ改良などにより、ブリヂストンタイヤ
とのマッチングが良くなってきたようです。
転倒してしまったアンドレア・ドビツィオーゾは、コース脇の
ゴムポールにクラッチレバーを当ててしまい、レバーが
曲がり、操作に影響がでたりと、若干走りのリズムを崩していたようなコメント
をしています。
ロッシは最終ラップにダニの背後まで迫りましたが、
ダニのコメントによると、最終ラップはペースを落としすぎてしまい、
バレンティーノが背後迫っていたのでビックリしたと、言っています。
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